AIのとびら仕事に、ひとつずつ。

知らない言葉を、ひとつずつ。

AIや自動化でよく出会う30の言葉。
難しい言い回しを、仕事の場面で理解できる説明にしました。

Generative AI

生成AI

文章・画像・音声などを、指示や入力資料をもとに生成する技術。出力した内容が正しいかは別途確認します。

Prompt

プロンプト

AIへの依頼文。目的、材料、条件、ほしい出力の形を伝えると、何を頼んでいるかが明確になります。

Model

モデル

AIの処理の中心になる仕組み。サービス名とモデル名は別で、一つのサービスで複数のモデルを使う場合があります。

Hallucination

ハルシネーション

AIが事実とは異なる情報を、もっともらしく出力すること。出典が付いていても、原文で確認が必要です。

Context

コンテキスト

AIが回答するときに参照する会話や資料などの文脈。すべての過去の会話を常に参照するとは限りません。

Token

トークン

AIが文字列を処理する際の単位。文字数と一対一ではなく、利用量や処理できる長さの説明に使われます。

Multimodal

マルチモーダル

文章だけでなく画像や音声など、複数の種類の情報を扱うこと。対応する種類は製品や機能により異なります。

AI agent

AIエージェント

目標に向けて手順を考え、ツールを使って作業するAIの仕組み。任せる範囲と実行権限を決めて使います。

Application Programming Interface

API

別のソフトから機能やデータを利用するための窓口。画面を操作する代わりに、決められた形式でやり取りします。

API key

APIキー

APIの利用者を識別するための秘密の文字列。公開するファイルや画面に貼らず、保管と権限を管理します。

Workflow

ワークフロー

作業の順序と条件をまとめた流れ。例えば、データ取得、分類、確認、保存の順序を決めます。

Trigger

トリガー

自動処理を開始するきっかけ。時刻、フォーム送信、手動の実行などがあります。

Node

ノード

ワークフロー内の一つの処理単位。何を受け取り、何を出力するかを確認すると、流れを理解しやすくなります。

Webhook

Webhook

出来事が起きたときに、別のサービスへ通知を送る仕組み。受け取るURLや認証方法の管理が必要です。

Retrieval-Augmented Generation

RAG

関連する資料を検索し、その結果を参照して回答を作る仕組み。資料があるだけで回答の正確さが保証されるわけではありません。

Knowledge base

ナレッジ

回答の根拠に使う資料集。FAQ、マニュアル、社内手順などを登録し、更新日や参照範囲も管理します。

Grounding

グラウンディング

回答を資料や検索結果などの根拠に結び付けること。引用先と回答が一致するかを確かめることが大切です。

No-code

ノーコード

主に画面上の設定でアプリや処理を組む方法。コードを書かなくても、データや権限の設計は必要です。

Low-code

ローコード

画面上の設定を中心に、必要な部分に少量のコードを加えて作る方法。どこを設定し、どこを実装するかを分けます。

Google Apps Script

GAS

Googleのサービスをコードで連携・自動化する仕組み。AIそのものではなく、AIが作成を支援することもあるプログラム環境です。

Version control

Git

ファイルの変更履歴を記録する仕組み。いつ、何を変えたかを追跡し、過去の状態に戻す際にも役立ちます。

Code collaboration platform

GitHub

Gitの履歴やファイルを共有・管理するサービス。ソースの保管場所と、サイトの公開先は同じとは限りません。

Repository

リポジトリ

プロジェクトのファイルと変更履歴をまとめた保管場所。公開範囲とアクセス権も設定します。

Branch

ブランチ

本体の履歴から分けた作業の流れ。変更を確認してから本体に取り込むために使います。

Commit

コミット

変更内容を、説明とともに履歴へ記録すること。後で目的が分かる短い説明を付けます。

Pull request

プルリクエスト

変更を本体に取り込む前に、内容を確認するための提案。差分、目的、確認結果をまとめます。

Deploy

デプロイ

作ったプログラムやページを、利用できる環境へ反映すること。ソースコードの保存とは別の作業です。

Optical Character Recognition

OCR

画像に写っている文字を読み取り、テキストにする技術。金額、日付、似た文字などの読み違いを確認します。

Rate limit

レート制限

一定時間に利用できる回数や量の制限。繰り返す処理では、上限時の待機や再実行の方法も考えます。

Idempotency

冪等性(べきとうせい)

同じ処理を何度実行しても、最終結果が変わらない性質。自動化で二重登録や二重送信を防ぐ設計に役立ちます。